キャスト
キャストと乾杯した後、どのような展開が待っていたのでしょうか?
そして僕の「ちょっと期待」は実現したのかどうか?気になるでしょう?
僕についた女の子はリサという女の子で、彼女も、カズミちゃんもミニのスーツを着ていました。
スーツはうちのOLよりは派手な感じでしたけど、いかにも「お水」といった感じではありませんでした。
化粧もすごく濃い感じはしませんでした。
渋谷を歩いている高校生の方がよほど濃いですよね。
ミニから伸びる脚はキレイでしたけど、膝にはハンカチが二枚置かれていました。
一枚は水割りグラスについた水滴を拭くため。
もう一枚は、膝の上に置きっぱなしでしたね。
この一枚のハンカチが、見えそうで見えないガードの役割をするんです。
そのほうが、帰ってそそられるわけで・・・
リサちゃんは名刺を渡しながら自己紹介し、どんなお仕事をしているんですか?
どこから来たんですか?
というような当たり障りの無い話をしました。
10分か15分ほどでリサちゃんが他のテーブルに呼ばれ、入れ替わりに別の女の子がつきました。
次に来たヒトミという女の子とは話が合ったんです。
音楽の趣味が近くて、チェックしているアーティストのコンサートの話や、
忘年会で僕はEXILEのBELIEVEを振り付きで謳ったときのことを話すととてもおもしろがってくれました。
その後、僕には10分おきに、一人ずつ違う女の子がつきました。
合計で四人の女の子が尽きましたね。
でも名刺と名前が一致しないんですよね。
どの子もタイプが違っていたような気はしたんですけど、やっぱり二番目のヒトミちゃんだけは印象が強かったし、好みのタイプでもあったから、覚えていました。
そしたらセンパイが「ヒトミを場内指名しろよ」と言うんです。
気に入った女の子が店の中にいたら、その場で指名できるシステムなんです。