キャバ体験談

よく「キャバクラにハマる」といった表現をすることがありますが、確かにキャバは中毒性が高いです。
一度や二度ならともかく、それ以上回数を重ねるにつれて、キャバが無ければ生きていけないような体質に変化するのです。
夕方、携帯電話のディスプレイに、お気に入りの女の子の名前が表示されるのを心待ちにしている自分に築いてしまったことは無かったでしょうか?
帰り道でもないのに、わざわざ新宿駅で下車して歌舞伎町(池袋が地元の貴方なら、西口から北口にかけて)を一周したことはありませんか?
交通費の精算伝票を書いていて、無意識のうちに「これで2回行ける」と喜んだことはなかったでしょうか?
もしそのような症状が出ていたら、それはもう末期です。
完全にハマっているといえます。
僕もこんな感じでキャバ中毒になりました。
最初は会社の付き合いで行きました。
そのときキャバについての知識は、ほぼ0。
週刊誌やテレビなどでは見たことがありましたが、どちらかというとピンク系のお店のイメージが強かったんです。
だからちょっと期待していました。
歌舞伎町のとあるお店の入り口には、女の子の写真を大きく引き伸ばしたパネルが輝いていました。
そして黒服のボーイが立っています。
僕は「やっぱり」と思ってしまいました。
でもボーイがはちまきをしていなかったし、ギラギラした電飾もなかったので、歌舞伎町の一番街とはすこし雰囲気が違いました。
ボーイは連れてもらったセンパイの名前を知っていて、「いつもの子でよろしいですか?」と聞いていました。

つづく


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